DTF(転写シート)とは?制作方法とメリットをわかりやすく解説!
「DTF(転写シート)」って最近よく聞くけど、結局なに?🤔
Tシャツやグッズ制作を考えていると、
シルクスクリーンとかインクジェットとか、いろんなプリント方法があって迷いますよね。
そんな中で今じわじわ人気が出ているのがDTFプリント。
実はこれ、フルカラーOK・1枚から作れる・いろんな素材に対応できるという、かなり優秀なプリント方法なんです。
でも、
「どうやって作ってるの?」
「仕上がりってどんな感じ?」
「自分のデザインでもいける?」
って気になる人も多いはず。
この記事では、DTF(転写シート)の仕組みや作り方、メリット・デメリットまで、できるだけわかりやすくまとめていきます👍
「これからオリジナル作りたい!」って人は、ぜひ最後までチェックしてみてください!
DTF(転写シート)とは?
DTFとは「Direct To Film(ダイレクト・トゥ・フィルム)」の略で、専用フィルムにデザインを印刷し、それを生地に熱圧着するプリント方法です。
従来のシルクスクリーンやインクジェットとは違い、一度フィルムに印刷してから転写するのが大きな特徴です。
Tシャツやパーカー、バッグなど、幅広い素材に対応できることから、近年急速に普及しているプリント技術です。
DTFの制作方法(流れ)
① デザインを作成
IllustratorやPhotoshopなどでデザインデータを作成します。
フルカラーやグラデーションもそのまま再現可能です。
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② 専用フィルムに印刷
DTF専用プリンターでフィルムにインクを印刷します。
このとき「白インク」を同時に重ねることで、濃色ボディにも対応できます。
③ パウダー(接着粉)を振りかける
印刷したインク部分に、専用のホットメルトパウダーを振りかけます。
これが接着剤の役割になります。
④ 乾燥・加熱処理
パウダーを溶かすために加熱処理を行います。
これで転写シートとして使える状態になります。
⑥ 生地に熱プレスして
Tシャツなどの生地にフィルムを乗せ、熱プレス機で圧着します。
⑤ フィルムを剥がして完成
最後にフィルムを剥がせば、デザインが生地にしっかり定着します。
(写真:TOOGU 東海グランド)
DTFのメリット
① フルカラー対応が簡単
写真やグラデーションなど、複雑なデザインもそのまま再現可能。
版を作る必要がないため、データそのままでプリントできます。
② 小ロットに強い
シルクスクリーンのように版代がかからないため、
1枚からでもコストを抑えて制作できます。
③ 幅広い素材に対応
綿・ポリエステル・ナイロンなど、さまざまな素材にプリント可能。
ユニフォームやグッズ制作にも最適です。
④ 在庫リスクを減らせる
必要な分だけ制作できるため、在庫を抱える必要がありません。
オンデマンド販売との相性も抜群です。
⑤ 仕上がりが安定している
職人の技術に左右されにくく、誰でも一定のクオリティで制作できます。
DTFのデメリット
① 通気性がやや劣る
シートを貼り付けるため、インクが染み込むプリントに比べると通気性は劣ります。
② 大量生産ではコストが上がる場合も
枚数が増えると、シルクスクリーンの方がコストメリットが出ることがあります。
③ 独特の質感
若干「ラバー感(ゴムっぽさ)」のある仕上がりになります。
デザインによっては好みが分かれるポイントです。
こんな方におすすめ
・オリジナルTシャツを少量から作りたい
・フルカラーデザインをそのまま再現したい
・在庫を持たずに販売したい
・イベントやチームウェアを短納期で作りたい
まとめ
DTF(転写シート)は、低コスト・高品質・小ロット対応を実現できる、現代のニーズに合ったプリント方法です。
特に、
「少量・多品種・フルカラー」
を求める方には非常に相性が良く、これからのスタンダードになりつつあります。
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