オリジナルTシャツを作るとき、「シルクスクリーンとDTFは何が違う?」「1枚ならどの方法がいい?」「30枚、100枚ならどれがお得?」と迷う方は多いのではないでしょうか。Tシャツのプリント方法は、制作枚数・デザイン・色数・プリントサイズ・Tシャツの色や素材によって向き不向きが変わります。
この記事では、TOOGUで人気の定番ボディUnited Athle ハイクオリティーTシャツ 5001-01を基準に、シルクスクリーン(1色)・DTF・インクジェット(白生地)・インクジェット(カラー生地)の4種類を比較。1枚・10枚・30枚・100枚を作った場合の1枚あたり料金までまとめます。
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目次
1. Tシャツのプリント方法はどう選ぶ?
2. 今回の価格比較条件
3. 4種類のプリント方法を比較
4. 1枚・10枚・30枚・100枚ならどれ?
5. 結局どのプリント方法を選べばいい?
6. よくある質問
Tシャツのプリント方法はどう選ぶ?
オリジナルTシャツでは、シルクスクリーン、DTF、インクジェットなどがよく使われます。1色の同じロゴをまとめて作るならシルクスクリーン、少量や細かいフルカラーデザインならDTF、写真やグラデーションを自然に表現したいならインクジェットが候補になります。
プリント方法を選ぶときは、何枚作るかだけではなく、何をプリントするかまで一緒に考えることが重要です。
今回の価格比較条件
比較するボディはUnited Athle ハイクオリティーTシャツ 5001-01です。今回使用する枚数ごとのボディ単価は以下の通りです。
| 枚数 |
ボディ単価 |
| 1枚 | 880円 |
| 10枚 | 803円 |
| 30枚 | 803円 |
| 100枚 | 693円 |
以下の金額は「ボディ代+プリント代」の比較です。最終的な注文金額ではありません。特にシルクスクリーン(1色)は、初回制作時にプリント代とは別に版代が必要です。そのため、初回注文では「ボディ代+プリント代+版代」で考える必要があります。
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4種類のプリント方法を比較
シルクスクリーン(1色)
デザインに合わせた版を作り、インクを生地へ直接刷る方法です。同じ1色デザインをまとまった枚数制作する場合に向いています。会社ロゴ、スタッフTシャツ、クラスTシャツ、イベントTシャツなどと相性があります。
DTF
専用フィルムへデザインを印刷し、熱でTシャツへ転写する方法です。版を必要とせず、細かなデザインやフルカラーに対応しやすいのが特徴です。少量制作や、名前・番号など1枚ずつ内容を変える注文にも向いています。
インクジェット(白生地)
Tシャツへ直接インクを吹き付ける方法です。白生地は下地を活かしやすく、写真やグラデーション、フルカラーイラストなどを自然に表現しやすいのが特徴です。
インクジェット(カラー生地)
黒やネイビーなどのカラーTシャツへインクジェットプリントする場合です。濃色生地では、デザインをきれいに発色させるために白インクの下地などが必要になることがあり、白生地より料金が高くなります。
1枚・10枚・30枚・100枚ならどれ?
ここからは5001-01にプリント1か所を入れた場合で比較します。表示金額はすべて「ボディ代+プリント代」で、シルクスクリーンの初回版代などは含みません。
4種類を一覧で比較
| プリント方法 |
1枚 |
10枚 |
30枚 |
100枚 |
| シルクスクリーン(1色) |
1,130円 |
1,053円 |
1,003円 |
843円 |
| DTF |
1,380円 |
1,303円 |
1,303円 |
1,193円 |
| インクジェット(白生地) |
1,780円 |
1,703円 |
1,503円 |
1,193円 |
| インクジェット(カラー生地) |
2,380円 |
2,303円 |
2,003円 |
1,593円 |
※すべて5001-01のボディ代+プリント代です。シルクスクリーンの初回版代は含みません。実際の料金はデザイン・プリントサイズ・位置などによって変わる場合があります。
シルクスクリーンは版代に注意
シルクスクリーンは初回に版を作る必要があります。そのため、プリント単価だけを見ると安くても、少量では版代の割合が大きくなることがあります。反対に30枚、100枚と枚数が増えると、版代を多くのTシャツへ分散でき、1枚あたりの負担は小さくなります。
デザイン別にプリント方法を選ぶ
1色のロゴや文字をまとまった枚数で作るならシルクスクリーン、細かいロゴやフルカラーならDTF、写真やグラデーションならインクジェットが候補です。黒やネイビーなどのカラーTシャツでは、DTFやカラー生地向けインクジェットなどをデザインに合わせて選びます。
価格だけで決めない方がいい理由
今回の比較ではシルクスクリーン(1色)のプリント代が低くなっていますが、一番安い方法が必ず最適とは限りません。制作枚数、色数、写真やグラデーションの有無、プリントサイズ、Tシャツの色・素材、仕上がりの質感まで確認することが大切です。
結局どのプリント方法を選べばいい?
同じ1色デザインをまとめて作るならシルクスクリーン、少量・細かいデザイン・フルカラーならDTF、白Tシャツへ写真やグラデーションを入れるならインクジェット(白生地)、カラーTシャツへ写真やフルカラーを入れるならインクジェット(カラー生地)が基本的な考え方です。
ただし、プリント方法は枚数だけで決まりません。デザイン・ボディ・用途まで含めて比較することで、自分の注文に合った方法を選びやすくなります。
よくある質問